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日々の暮らしで見つけた「誰かの役に立つかも」をつづります。

子宮頸がん検診(6):新しいクリニックに行った話。

★これは婦人科が大嫌いで、最後に乳がん・子宮がん検診に行ったのが何年前かも定かではないアラフォー女が、「あ、なんかやばい」と虫の知らせを感じて検診に行き(2017年夏)、結果的に子宮頸部の円錐切除手術を受けた(2017年冬)体験談です。

 

近所の婦人科で子宮頸がん検診を受けた結果、「高度異形成」であることが分かり、

手術のできる病院で改めて診察を受けることになりました。

 

いろいろなブログなどを読んで行ってみようと決めたのは、都内の某人気のクリニック。

多くの同様の症例を扱っていること、たくさんの方が「先生の人柄が良い」と

ブログなどに書いていることが決め手でした。

 ただ、手術というのが生まれて初めてのことでしたし、婦人科系で男性の先生にかかるのも

初めての経験でしたので、行ってみて合わなかったり不安に思うことがあれば、

別の病院にも行ってみようと思っていました。

 

3時間待ちは当たり前、激混み必至というクリニックに緊張しながら電話です。

「別の婦人科で高度異形成と診断され、紹介状があります」と伝えると、

電話に出られた方はとても慣れた様子で、「時間の予約はできませんが、

紹介状のある人は優先して診察します」と教えてくれました。

このクリニックは、日にちと、午前・午後のみを指定して予約するシステム。

希望日の1週間くらい前に電話をしたのですが、無事に予約ができました。

 

1週間後、いよいよ新たなクリニックの扉を開ける日です。

時間を指定して予約はできないので、診察は基本的に受付順。

受付開始の1時間前には並んでいる人がいるとの情報をネットで読んだので、

8時半の受付開始の1時間前の7時半に行ってみると・・・すでに3人待ち!

(ちなみに診察は朝9時からです)

この時点で9時の診察まで1時間半待ち、4番目ということは・・・

でも紹介状があるからもしかしたら一番初めに見てもらえるかも?・・・など

皮算用をしながらクリニックの入口前の椅子に座って待ちました。

 

おそらく、8時半前には受付が始まったと思います。

入口の外にある椅子が満席になると、時間より前でも開始をするんだとか。

このクリニックに診察券はなく、順番に保険証を受付に預けます。

私は初めてだったので、紹介状をお渡しして問診票を書きました。

ここから、自分の名前を呼ばれて保険証が返されると受付が完了なので、

名前が呼ばれるまで待合室で待つように指示されました。

てっきり数分で呼ばれると思っていたのですが・・・

 

やっと名前を呼ばれたのは、20分ほど経った頃でしょうか。

今までの私の経験からすると、長いな、と思いました。

今思えば、これがこのクリニックの洗礼です。

しかも、さらに驚いたのは、私は4番目で待っていたのに、

「紹介状もお持ちなので、優先で6番目にお呼びします」という衝撃の通告!(笑)

まったく訳がわかりませんでしたが、1時間はかかると言われたので、

とりあえず1度外に出てマックでお茶をすることにしました。

 

45分ほどしてクリニックに戻りましたが、結局診察室に入ったのは

1時間半ほどしてからでした。

診察室は4つあり、1人の先生が診察をしては移動をするというシステム。

先生の書いた子宮頸がんについての雑誌の記事を読みながら、

自分のところに先生がやってくる順番を待ちました。

 

先生はとてもフランクで、話しやすく、忙しそうでした。(笑)

「この記事読んでくれた?子宮頸がんについて分かった?」など、

とにかくテンポよくコミュニケーションをはかって下さいます。

男性の先生には抵抗があったのですが、緊張をせずに済みました。

そして、紹介状と今までの検査結果など書類に目を通しながら、

「あ〜この検査はして欲しくなかったなぁ」と・・・。

以前にも少し触れましたが、HPVの簡易テストのことでした。

このクリニックでは、子宮頸がんのハイリスクだけではなく、

他のリスクのある型も調べることのできる、より正確で詳細な検査をするとのこと。

定期検診と簡易テストでは、深刻な状態を見逃すこともある、

ハイリスク型と呼ばれている以外にも、リスクのある型がある、など

丁寧に説明をしていただき、納得ができました。

ただし、自費診療です・・・。(約2万円)

 

広くて待合室に溢れんばかりの患者さん、それを1人の先生が診る。

ちょっと予約のシステムに改善があるのでは????という疑問はあります。

しかし、先生は評判通りにフランクでありながら、非常に率直で理論的。

私は、初診で心配なくお任せできると感じました。

 

どのくらいお任せできると感じたかというと・・・

内診の時、台と先生の間にカーテンがあるかと思いますが、

この先生はカーテンを引きません。(笑)

そんなことを恥じらう事態ではないと覚悟ができたからなのか、

先生の明らかに忙しそうな感じがそうさせるのか、

男性の先生に抵抗のあった私もまったく気になりませんでした。

(使わないのに設置してあるのが気になったくらいでしょうか(笑)

気になる方は先生が来る前に看護師さんにお願いすれば引いてくれるかもしれません)

 

コルポ診、組織診、そして自費のHPVテストをしてまずは結果を見ましょうということで、

この日は終わりました。

 

結果は・・・おなじみの2週間後。

 

次回は検査の結果と手術の決定についてのお話を。

 

※このブログは、個人の経験をシェアするものです。
 子宮頸がんについての基礎知識、メカニズムなどは専門のサイト等で情報を得てください。
 追って私が参考にしたサイトなどもまとめる予定です。