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日々の暮らしで見つけた「誰かの役に立つかも」をつづります。

子宮頸がん検診(13):術後のウイルス検査結果とワクチンの話。

★これは婦人科が大嫌いで、最後に乳がん・子宮がん検診に行ったのが何年前かも定かではないアラフォー女が、「あ、なんかやばい」と虫の知らせを感じて検診に行き(2017年夏)、結果的に子宮頸部の円錐切除手術を受けた(2017年冬)体験談です。

 

子宮頸部の高度異形成と診断され、円錐切除の手術。

幸いなことに、検診でガンになる前段階で発見、術後の経過も良好。

でも、例え手術がうまくいっても、再びハイリスクウイルスが検出されてしまうことがあるそうです。

 

術後すぐは正確な判断ができないということで、約2ヶ月経っての検査。

その2週間後、緊張しながら結果を聞きに行きました。

 

再び陽性と言われたら・・・。

これまでと同様に、無事を信じる気持ちと、万が一の結果を聞いても

パニックにならないようにしようという気持ちが半々でした。

 

この日もクリニックはいつも通り激混みで、午後の部の5番目くらいの受付。

しかし検査の結果を聞くだけだったので、比較的早く順番がやってきました。

 

診察室に入ると、すぐに先生がいらっしゃいました。

「前にあった16型、なくなってるからね。もうハイリスク型はいないよ」

一番にそう言っていただき、本当に本当にホッとしました。

最初の検診からおよそ7ヶ月。

無事に高度異形成から卒業することができたのです。

 

ウイルスがいなくなったとわかると、先生からは先の話。

「ワクチン打つ?これから子供産まなきゃならないんだから打った方がいいよ」

こちらのクリニックでは、子宮頸がん予防のワクチンを積極的に推奨しています。

以前は副作用の問題が取り上げられていたワクチンを見直すべきだという動きは、

私も子宮頸がんの検査で引っかかって以降、かなり情報を収集をしました。

そして、検査で無事にハイリスクウイルス陰性であれば、

ワクチンを接種しようと考えるようになりました。

 

しかし、子宮頸がんの予防ワクチンは、長期間をかけて3回の接種が必要です。

毎回注射のためだけに小一時間かけてクリニックに来て、

受付に並び、待合室で待つというのは避けたいと考えていました。

そこで、

「ワクチンを打つだけならどこの病院でも同じですか?」

と聞いてみました。すると先生は即答で、

「同じだよ、別の病院でやってもいいよ。」

と、すぐに私の意図をくみ取ってくれました。

そして、今後は年に1度の検診を受ければ良いと言われました。

 

家から近いとは言えないクリニックに行き、膨大な待ち時間を取られたくない。

正直なところ、それが一番の理由です。

でも、いつも待ち人で溢れかえるクリニックには初めて来院した私と同じように、

不安で潰されそうで、藁にもすがるような思いで来る女性がたくさんいるのだと思います。

今では先生の事を心から信頼しているので、何でも先生にお願いしたい気持ちもあるのですが、

待合室の様子を見ると、どこで受けても同じ予防接種は他院で受けようと思いました。

あの待ち時間が1分でも少なくなりますように・・・。(笑)

 

そんなこんなでワクチンの接種は近所の病院で行い、手術をしていただいた病院には、

年に1度の検査に来ることにしました。

 

次回は近所の大学病院でワクチンを打った話を。(予定)