SharExperience

日々の暮らしで見つけた「誰かの役に立つかも」をつづります。

着ないTシャツを変身させよう。菜箸で。

相変わらず断捨離実行中。

 

近頃すっかり暑くなってきたので、衣替えがてらタンスの整理をしました。

 

私はその物の本来の目的が果たせなくなるまで、なかなか物を捨てられません。

洋服であれば、多少汚れていても、時代遅れでも捨てない。

頂き物の食器も、絶対に使わなくても捨てない。

そんな中でもダントツに捨てられないモノといえば、Tシャツではないかと思います。

 

色は褪せ、襟は伸び、たまにシミがあったり・・・

または絶対に外に着ていけないようなデザインだったり・・・

そんなTシャツを捨てられないのは、

まだ着られるから!

という理由なのですが、実際のところ部屋着にするTシャツなんて数枚で十分なわけで。

もったいない精神が空回りして、何年も袖を通していないTシャツの大群が

タンスの中で幅を利かせまくっています。

 

そこで、今回は意を決して眠れるTシャツをまとめて処分することにしました。

処分、と言っても、捨てるのではありません。

ちょうど買い替えを検討していた玄関マットを作ってみることにしたのです。

 

まずは、ネットでいろんなパターンを検索。

基本的にTシャツ細工(?)は、細く切ったTシャツを伸ばして紐状にした

Tシャツヤーンなる形状のものを使うのがいいらしいということがわかりました。

(このワードは脳内でツッコミ風に再生される)

滑り止めマットを使って作るものや、フラフープを使って作るものが人気のようです。

でもうちにはフラフープもないし、そのために何か材料を購入するのも嫌でした。

 

そこで、指編みのような感じで編みこむことはできないかと考えました。

しかし、玄関マットは結構な幅が必要なので、手だけで編むには幅が出ません。

編み物用品なんて持っているわけもないので、代用品を探します。

 

台所を散策した結果、今回は菜箸でTシャツを編むことに決定!!(笑)

 

↓今回の原料となったTシャツたち。

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洗濯しすぎでちぢまりまくったものや、プリントがボロボロで判別不明のもの、

古すぎて首元が擦り切れているもの、思いっきり醤油のシミがついているものなど。

最年長は15歳くらいではないかと思われます。

 

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↑Tシャツヤーンと呼ばれる状態のもの。

Tシャツの胴体部分を輪切りにしていき、引っ張って伸ばし、つなげる。

そうすると布の端がクルッとなって丸まっていきます。

その作業をひたすら繰り返し、結んで繋げていきます。

 

ここから肝心の菜箸での編みの作業になるところなのですが、

編み方に集中していて途中経過の画像はナシという痛恨のミス!

 

↓約4時間をかけて、ついに完成品!!!

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・・・ブサイク過ぎる!!!

それぞれのTシャツの素材や厚みが違うので、編みにくかったし、幅が揃いにくかったです。

(さらにそもそも目を飛ばしている箇所もあるし・・・)

そして、今回一番の教訓が

菜箸で編み物は大変!

ということでした(笑)

みなさん、編み針の先端のツルツルさまたはカギ状って、先人たちの知恵の結晶ですよ!!

滑り止めのついた竹の菜箸では、Tシャツヤーンがいちいち引っかかり、

手に力も入ってしまってとっても疲れました・・・

Tシャツ5〜6枚で足りるかなーと思っていましたが、結局使用したのは10枚!

タンスにはかなりのスペースができました♩

端のフリンジ部分は、Tシャツヤーンにすることの難しい袖や襟周りの部分を使いました。

それでも残った切れ端は、お掃除に使いたいと思います。

 

この不恰好な見た目からは想像できませんが、実はこのマット、

踏み心地は最高なんです!

玄関の代わりにお風呂マットにしたいくらい快適な、100%リサイクルTシャツマット。

見た目にこだわらない方にオススメです!